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×しみじみ

今週から、学生が実習に来ています(;´ρ`)
今回は外科実習としてきているから、いつもと指導内容も全然違って私も戸惑っています
急性期でも回復期でもなんでもかんでも、ほんと指導って難しいでうs()´д`()
お相手は今の若者だから、なおさら難しいような気がします

看護師になりたい!っていうをもって、看護学校にいって看護師を目指す!
っていうのが一般的であたりまえだと思っていたし、私ももちろんそうでしたが
今の子は、多くが資格のためとか親に勧められて~っていうのが多いみたいです
なんとも悲しいです( ´・ω・)・・・・

理想と現実はたしかに違うし、がっかりすることの方が多い気も・・・すすするけども・・!




聞いてください、看護婦さん

ルース=ジョンストン


ひもじくても、わたしは、自分で食事ができません。
あなたは、手のとどかぬ床頭台の上に、わたしのお盆を置いたまま、去りました。
そのうえ、看護のカンファレンスで、わたしの栄養不足を、議論したのです。

のどがからからで、困っていました。
でも、あなたは忘れていました。
付添いさんに頼んで、水差しをみたしておくことを。
あとで、あなたは記録につけました。わたしが流動食を拒んでいます、と。

わたしは、さびしくて、こわいのです。
でも、あなたは、わたしをひとりぼっちにして、去りました。
わたしが、とても協力的で、まったくなにも尋ねないものだから。

わたしは、おかねに困っていました。
あなたの心のなかで、わたしは、厄介ものになりました。

わたしは、1件の看護的問題だったのです。
あなたが論議したのは、わたしの病気の理論的根拠です。
そして、わたしをみようとさえなさらずに。

わたしは、死にそうだと思われていました。
わたしの耳がきこえないと思って、あなたはしゃべりました。
今晩のデートの前に美容院を予約したので、勤務のあいだに、死んでほしくはない、と。

あなたは、教育があり、りっぱに話し、純白のぴんとした白衣をまとって、ほんとにきちんとしています。
わたしが話すと、聞いてくださるようですが、耳を傾けてはいないのです。

助けてください。
わたしにおきていることを、心配してください。
わたしは、疲れきって、さびしくて、ほんとうにこわいのです。

話しかけてください。
手をさしのべて、わたしの手をとってください。
わたしにおきていることを、あなたにも、大事な問題にしてください。

どうか、きいてください。看護婦さん。

(American Jurnal of Narsing 1971年2月号より)



トラベルビーの『人間対人間の看護』で紹介されている文面ですが
学生の時にこれを読んで衝撃を受けたのを覚えています
臨床にでてからも、ときどき読んでは初心を思い返えさせてくれます
私ってちゃんと看護できているのかな



 

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