×スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

×お餅の事故

さて、お正月もおしまいですねw
正月ボケ??を、吹き飛ばして頑張りたいところですが・・・

お正月っていうと、ならではの事故が話題になりますね。お餅を喉に詰まらせる事故ですね・・・。
今年もチラッとニュースで見たのですが、東京でお餅を詰まらせて病院へ運ばれた人が13人だとか・・・。
全国だとどれくらいなのかなー・・・とか、思いつつ正月明け出勤するとうちの病院にも一人おられました。

家族でお雑煮を食べていたときに窒息してしまったようでした。
すぐに救急要請して救急隊員から、お餅を吐き出させる方法を電話口で指導されていたそうですが、でてこず。救急隊員が到着し、処置されやっと出たそうです。
その後、1日集中治療室で経過をみて、うちの病棟へ転床したのですが、
すぐに急変されて亡くなられました・・・・。

医療者としてはとても複雑な気分だったりします。
ご家族は自分らをとても責めてパニックになっているし、
情けないですが、どのような言葉をかけたらよいのかな・・・・と・・・。
目の前で窒息している家族を見ているのだから辛さははかり知れないですよね・・・。

高齢者がご家族におられたら、やっぱりお餅は小さく切って慎重に食べるべきなんでしょうね・・。お正月だし、やっぱり「お餅」ってなくてはならないなーって思うので、食べるな!とは、いえないですが食べなくてすむなら、食べないほうが良いのかなって思いました。
病院でも、元旦の昼食はおせちだったり、朝はお餅入りのお雑煮だったりするんですが、
お雑煮のお餅は、十分に検討してから出しています。うちの病棟の場合、高齢の方ばかりなので、今回はみんなお餅なしでしたw
去年は、ご家族・本人の希望で、「喉に詰ってもいいから食べたい!!」って方がおられました。詰ったらDrコールです。なんとか無事に食べれてほっとしましたねーー。


窒息は高齢者に多いですが、小児とかでもいるみたいですね。
高齢者は特に嚥下機能が低下しているので、より注意が必要です。
お餅オンリーで食べないようにして、小さく切るのがいいと思います。
あと、もし窒息したらって考えとくのも大事だと思いました。つまり蘇生とかですね。
背部叩打法とかハイムリック法とか。気道確保とか胸骨圧迫(俗に言う心臓マッサージ)とか
医療に携わらない人も、できればすごいなって思います。
今は街中にAEDとか増えてますもんね。あれも使い方結構簡単だったりします。
ふたを開けると、音声で使用方法が流れるので、それに従うのみです。
本当にショックが必要なのかは、その機械が判定してくれますし、それで生存率がぐっとあがるらしいです。
気道確保や胸骨圧迫にしても、車の免許とるときに習いますよねー。

そういう手段を知ってて、しなくてすむのが一番良いんだと思うんですが、知ってて損はないですね><救急病棟スタッフより、以上をおすすめしときますw

コメント


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

[トラバURL]http://canroma.blog122.fc2.com/tb.php/26-60050161
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「正月ボケ」についての最新ブログのリンク集
正月ボケ に関連するブログ記事の検索結果や関連ワードをまとめてみると… 話題のキーワードでブログサーチ![2008/01/05 22:02]
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。